<rb>ルビを振る対象のテキスト

<rb>タグは、その内容がルビをふる対象のテキスト(ベーステキスト)であることを表します。

使い方はルビを振りたい部分全体をruby要素で囲み、ルビを振る各文字を<rb>~</rb>で囲みます。 そのあとにrt要素でルビを指定します。

またrp要素(Ruby Parentheses)は、ruby要素に対応していないブラウザでルビの前後に括弧等の記号を表示するために使用します。

rb要素は、単一ルビの場合はruby要素内に、複合ルビの場合はrbc要素内に配置して下さい。 なおシンプルなルビの場合はrb要素を省略して記述する事もできます。

HTML5での変更点

HTML5のrb要素は、w3cの草案には入っていませんでした。 ですが2014年のHTML5勧告で採用される事になりました。

書式

  • <rb 属性="値">~</rb> ……… ルビを振る対象のテキストを指定

使用した時の例

<ruby>
鎌<rt>かま</rt>
倉<rt>くら</rt>
時<rt>じ</rt>
代<rt>だい</rt>
</ruby>
 
<ruby>
<rb>鎌倉時代</rb>
  <rp>(</rp>
  <rt>かまくらじだい</rt>
  <rp>)</rp>
</ruby>

<ruby>
<rb>朝</rb><rb>御</rb><rb>飯</rb>
<rt>あさ</rt><rt>ご</rt><rt>はん</rt>
</ruby>

ブラウザ上の表示例

かまくらだい
鎌倉時代 ( かまくらじだい )
あさはん

対応ブラウザなどのデータ

形式 <rb>~</rb> カテゴリ なし
親要素 ruby 子要素 フレージングコンテンツ
開始タグ 必須 終了タグ 省略可能
グローバル属性 accesskey / class / contenteditable / contextmenu / dir / draggable / hidden / id / lang / spellcheck / style / tabindex / title / translate
対応ブラウザ Internet Explorer8~ , Google Chrome14~ , Safari5.1~