<p>段落を表す

<p>タグは、段落(paragraph)を明示的にします。 一般的には、<p>タグは段落を表す際に使用しますが、ある段落に特定の意味があって、その意味に段落よりふさわしい要素がある場合は、p要素を使用せず、その要素を利用します。 例えばセクションのフッターとして表示したい段落がある場合には、p要素ではなく、footer要素を使うようにします。

HTML5には<address>をはじめ、<time>、<figure>タグなどもありますので、元の文章の本当の意味を考え、段落として適切な個所にp要素を使うようにしましょう。

なおp要素に含める事ができるのは、フレージングコンテンツのみとなります。 ですのでp要素内にdiv要素などを入れる事はできないので、注意して下さい。

また一般的なブラウザでは、p要素の前後に1行分のマージンが入った状態で表示されます。

HTML5での変更点

HTML5では、HTML4.01の時に存在していたalign属性が廃止されています。 テキストの位置揃えを行いたい場合はCSSを使用します。

書式

  • <p 属性="値">~</p> ……… 段落を示す

使用した時の例

<section>
<p>更新日 : 2016/1/01</p>
<p>問合せ先 : sample@example.co.jp</p>
</section>

下記のようにも記述できます。

<section>
  <footer>
  <p>更新日 : 2016/1/01</p>
  <address>問合せ先 : sample@example.co.jp</address>
  </footer>
</section>

ブラウザ上の表示例

更新日 : 2016/1/01

問合せ先 : sample@example.co.jp

更新日 : 2016/1/01

問合せ先 : sample@example.co.jp

対応ブラウザなどのデータ

形式 <p>~</p> カテゴリ フローコンテンツ
親要素 フローコンテンツ 子要素 フレージングコンテンツ
開始タグ 必須 終了タグ 省略可能
グローバル属性 accesskey / class / contenteditable / contextmenu / dir / draggable / hidden / id / lang / spellcheck / style / tabindex / title / translate
対応ブラウザ Internet Explorer8~ , Google Chrome14~ , Firefox7~ , Opera11.5~ , Safari5.1~