<dt>用語・名前を表す

<dt>タグは定義リストの定義する用語・名前を示す際に使用します。 定義リストを作るには<dl>~</dl>の中にこの<dt>タグを入れ定義する用語・名前を示し、<dd>タグでそれに対する説明文を示します。

なおdt要素にはインライン要素のみ含むことができます。

HTML5での変更点

dtは定義用語(definition term)を意味する要素名でしたが、HTML5では説明される言葉(description term)という意味に変わっています。 したがって、必ずしも用語の定義をしなければならないというわけではないようです。

またdt要素内に単語を記述しただけでは、用語の定義にはなりません。 用語の定義である事を明確に示したい場合は、dt要素内のその単語を<dfn>~</dfn>で囲む必要があります。

書式

  • <dt 属性="値">~</dt> ……… 用語・名前(説明される言葉)を表す

使用した時の例

下記は<dfn>を使用した例と使用しない場合の例です。

<dl>
  <dt>著者</dt>
  <dd>西山廉太郎</dd>
  <dd>花山里香</dd>
</dl>

<dl>
  <dt><dfn>パソコン</dfn></dt>
  <dd>「パーソナル コンピュータ」の略。個人用の小型コンピュータ。</dd>
  <dt><dfn>ワープロ</dfn></dt>
  <dd>「ワードプロセッサ」(word processor)の略。文書を作成するための機械</dd>
</dl>

ブラウザ上の表示例

著者
西山廉太郎
花山里香
パソコン
「パーソナル コンピュータ」の略。個人用の小型コンピュータ。
ワープロ
「ワードプロセッサ」(word processor)の略。文書を作成するための機械

対応ブラウザなどのデータ

形式 <dt>~</dt> カテゴリ なし
親要素 dl 子要素 フレージングコンテンツ
開始タグ 必須 終了タグ 省略可能
グローバル属性 accesskey / class / contenteditable / contextmenu / dir / draggable / hidden / id / lang / spellcheck / style / tabindex / title / translate
対応ブラウザ Internet Explorer8~ , Google Chrome14~ , Firefox7~ , Opera11.5~ , Safari5.1~