<b>注意をひきたい部分を表す

<b>タグは、他より注意をひきたい部分を表すために使用します。例えば、HTML文書内のキーワードや商品名、あるいは記事のリード文などに対して使います。

一般的にb要素は、太字で印刷されるようなテキストの部分に対して使用しますが、重要性などを示すわけではなく、そこが他とは異なるスタイルという事だけを表します。

またb要素は、他に適切な要素がない場合にかぎり使用するのが適切です。 例えば重要な事を示したい場合は、<b>ではなく<strong>、強調したい場合は<em>を使います。

なお一般的なブラウザでは、b要素は太字で表示されます。

HTML5での変更点

HTML4.01のb要素は太字を意味していました。 ですがHTML5では、印刷では太字として表すが、特に重要性はないような要素を表すというように変更されています。

またb要素は他の要素でも代替可能ですので、積極的に使う必要はありません。

書式

  • <b 属性="値">~</b> ……… 重要ではない太字

使用した時の例

<h4>スノーボードのコース</h4>
<p><b>初心者には初級者コースがオススメです。</b></p>
<p>傾斜角が3度くらいの緩やかなコースです。全長20kmと長いため、ゆっくり楽しめます。</p>

ブラウザ上の表示例

スノーボードのコース

初心者には初級者コースがオススメです。

傾斜角が3度くらいの緩やかなコースです。全長20kmと長いため、ゆっくり楽しめます。

対応ブラウザなどのデータ

形式 <b>~</b> カテゴリ フローコンテンツ, フレージングコンテンツ, パルパブルコンテンツ
親要素 フレージングコンテンツが期待される場所 子要素 フレージングコンテンツ
開始タグ 必須 終了タグ 必須
グローバル属性 accesskey / class / contenteditable / contextmenu / dir / draggable / hidden / id / lang / spellcheck / style / tabindex / title / translate
対応ブラウザ Internet Explorer8~ , Google Chrome14~ , Firefox7~ , Opera11.5~ , Safari5.1~