<plaintext>では、ソースコード中の改行や空白(スペース)をそのままの状態で表示することができます。 また<や>といった特殊文字もそのまま表示します。
ですが<PLAINTEXT>タグはHTML4.01で廃止されており、現在では<PRE>タグが一般的には使われています。 ですので、ソースコードを入力したとおりに表示したい場合は、そちらを使用するようにして下さい。
なおInternet Explorer3.0以降では、<PLAINTEXT>の開始タグからファイルの終わりまでのソースが全て表示されてしまうので注意して下さい。
使用した時の例
<plaintext> 空白や改行なども そのまま表示されます
書式
- <plaintext> ・・・・・・ ソースコードをそのまま表示(特殊文字なども)
対応ブラウザなどのデータ
形式 | <plaintext> | カテゴリ | |
---|---|---|---|
開始タグ | 必須 | 終了タグ | なし |
汎用属性 | accesskey / class/ dir / id / lang / style / tabindex / title | ||
対応ブラウザ | Internet Explorer2~ , Google Chrome1~ , Firefox1~ , Opera1~ , Safari1~ |
HTML5での状況と関連情報
HTML5では廃止。代わりに<PRE>タグを使用して下さい。