【pause】読み上げの一時停止をまとめて指定

pauseプロパティでは、指定した要素の前後での音声の読み上げの一時停止(休止時間)をまとめて指定することができます。 例えばpause-beforepause-afterの値を一括で指定したい場合などにpauseプロパティを使用します。

指定の仕方ですが、値を半角スペースで区切って2つ指定した場合は指定順に前と後ろに、値を1つだけ指定した場合は、その値が前後に対して適用されます。

なおcss2.1では、pauseプロパティは廃止されています。

またこのプロパティは音声ブラウザなどで使用されるプロパティですので、InternetExplorerなどの視覚系ブラウザでは利用できません。

書式

  • pause : ……… 音声の読み上げの一時停止(休止時間)をまとめて指定

★:時間、%値

時間
一時停止(休止)する時間を秒(s)、またはミリ秒(ms)で指定します。
%値
speech-rateプロパティで設定した読み上げ速度(1分間当たりの単語数)で、1単語分の長さを100%とした割合で%値を指定します。
例えば読み上げ速度が1分間に120語の場合、1単語にかかる時間が0.5秒となります。なので100%を指定すれば0.5秒、20%を指定すれば0.1秒の一時停止(休止)時間がとられるようになります。

使用した時の例

.sample1 {pause: 30% 80%;}
.sample2 {pause: 50%;}

対応ブラウザなどのデータ

初期値 個別のプロパティを参照 値の継承 継承しない
適用可能な要素 すべての要素

関連情報