【marks】印刷時に付けるトンボの指定

marksプロパティでは、印刷時に付けるトンボの指定をすることができます。

トンボとは、印刷物の仕上がりサイズの裁断位置や多色刷りの見当合わせのために、版下原稿の天地・左右の中央(センター)や四隅(コーナー)などに印刷される目印の事です。 センターにトンボを付けたい場合は値にcross、コーナーに付けたい場合はcropを指定します。

なお印刷時のプロパティは、通常のセレクタでは設定ができませんので、@pageなどを使用します。 ですがmarksプロパティはCSS2.0で定義されましたが、CSS2.1では削除されており、サポートしているブラウザはありません。

書式

  • marks : ……… 印刷時に付けるトンボの設定

★:none、crop、cross、inherit

none
印刷時にトンボを付けません(初期値)
crop
コーナーにトンボを印刷します(裁断トンボ)
cross
センターにトンボを印刷します(調整トンボ)

使用した時の例

@page {marks: crop;}

/* 複数指定する場合 */
@page {marks: crop cross; }

対応ブラウザなどのデータ

初期値 none 値の継承 継承しない
適用可能な要素 ページ
メディア paged / page

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