入園できないチケットとは?ディズニー入場制限について

出典 : Tom Simpson

ディズニーランドとディズニーシーのチケットの種類はシンプルですが、実は思わぬ落とし穴がいっぱいあります。 例えば混雑時の入場制限、日付指定券でないと入園できない日、前売り券の完売などがあります。

入場制限の目安はディズニーランド(TDL)が7万人、ディズニーシー(TDS)が5万人と言われていますが、パークに行っても入場できないなんて事にならないように詳しく解説したいと思います。

入場制限とは

ディズニーランド・ディズニーシーでは、入園者が多くなるとパークへの入園者数を一時的に制限することがあります。 つまりチケットを持っていても、パークへ入場できなくなるという事があります。 (ただしチケットによっては入場できます)

特に連休やお盆休み、天気の良い行楽シーズンの休日、休日と重なるパークのイベント初日や最終日などは、入場制限となる可能性が高いので注意して下さい。 またTDLが7万人、TDSが5万人で入場制限になるとも言われています。

チケットによっては入園できない日とは

出典 : Tom Simpson

パークチケット購入時に気を付けておきたいのは、チケットの種類によって入園時の条件が異なる場合があるという事です。 ディズニーリゾートのチケットには、入園保障のある前売り券と入園保障のない前売り券があります。

また日付指定券とオープン券の2つは、当日にチケットブースでの引換は不要で、そのままパークに入園することができます。 ですがオープン券には入園保障がついてません

そのためパークの入園制限時や日付指定券限定入園日は、オープン券では入園することができません。

そしてディズニーランド・シーが入園制限中の場合は、オープン券から日付指定券への券種変更もできなくなってます(通常は可能)。 なので前売り券を持っているのに、パークに入場できないなんて事にならないように注意して下さい。

チケットによるディズニー入園条件
前売り・当日券 チケット種類 入園条件
当日券 日付指定券 入園日を指定して利用することができ、確実に入園できる入園保証付きチケット。
前売り券の販売は2ヶ月前からで、当日券はその日の日付指定という事になる
前売り券
オープン券 入園制限時や日付指定券限定入園日には入園できない。だが有効期間内(1年)であれば、いつでも好きな日に入園できる。
観光券 販売場所によって条件が異なる。

※入場制限中でも再入園する事は可能

観光券は要注意

観光券(予約券・バウチャー)とは、旅行代理店やJR窓口、コンビニなどで販売されているチケットの事です。 販売場所によって、入園保障が付いているかどうか、当日チケットブースで引換が必要かどうか、という条件が異なります。

そのため観光券を購入する場合は、購入時に条件をよく確認するようにした方が無難です。

当日券やオープン券を避けた方がいい日

出典 : Scott Smith (SRisonS)

ディズニーランド・ディズニーシーの混雑時は入場制限が掛かる可能性が、非常に高くなります。 特に春休みや秋の連休中日などは入場制限がかかりやすいです。

過去のデータからはゴールデンウィークやお盆休みは意外と空いていて、ここ数年入場制限になった事はないですが、春休みや9月~12月の休日は特に入場制限となりやすいので注意して下さい。

また入場制限時には当日券の販売が中止となり、オープン券でも入園できず、日付指定券へ変更する事もできません。 そして意外と知られていないためか、パーク入園ゲート前で入場できずに待機している人たちをよく見かける事もあります。

入場制限になる場合は公式サイトで約30分前から「○時○分までにチケットブースへお越しください」と告知されます。 また解除されるときは「解除は○時頃を予定」と告知されますが、パークが混雑していなければ予定時間より早めに解除される事もあります。

なお入場制限がかかる時間帯は「10:00前後~16:00」までという事がほとんどです。 ですが9月~11月の連休中日などは、8:00頃から入園制限となる事もしばしばです。

ただし入場制限が掛かるまでにチケットブースに並んでいれば、当日券を購入する事や券種を変更などもできます。 またどんなに混雑していても、開園時間前に入場制限がかかる事はまずないため、開園時間までにパークに着けばまず入園できます。

ディズニー入場制限の過去実績
日付 パーク 入場制限の時間 混雑理由
2015年の実績
1月31日(土) TDL 11:50~16:00 アナと雪の女王イベントが開催
映画の影響もありTDLは大混雑
2月7日(土) TDL 11:40~16:00
2月11日(水)※祝日 TDL 12:10~17:45
2月15日(日) TDL 11:30~13:30
2月21日(土) TDL 9:20~17:30
TDS 12:30~14:45
2月28日(土) TDL 8:30~19:00
TDS 11:20~18:00
3月6日(金) TDL 12:15~16:30
3月7日(土) TDL 8:30~15:15
3月14日(土) TDL 8:00~19:30
TDS 10:00~14:00
3月15日(日) TDL 8:40~18:00
TDS 11:15~14:00
3月20日(金) TDL 17:00~19:00
3月21日(土) TDL 10:00~18:00
3月30日(月) TDL 10:50~19:00
3月31日(火) TDL 9:50~19:00
4月2日(木) TDL 12:20~15:15 イースターイベント開始
9月21日(月)※祝日 TDL 10:15~16:30 5連休中日(3日目)
TDS 10:15~16:30
9月22日(火)※祝日 TDL 8:20~13:30 5連休中日(4日目)
TDS 9:00~16:00
10月18日(日) TDS 10:50~14:30 前日(土)が雨のため日曜日にゲストが集中
11月22日(日) TDL 9:50~16:15 3連休中日
TDS 10:30~15:45
2016年の実績
3月20日(日) TDL 9:30~13:00 3連休中日
TDS 12:00~15:20
3月29日(火) TDL 8:25~16:30
TDS 11:00~17:00
3月30日(木) TDL 10:00~16:45

日付指定券限定入園日はオープン券では入園不可

ディズニーランド・ディズニーシーの混雑日は日付指定券限定入園日に指定されているため、オープン券では入場できません。

日付指定券限定入園日というのは、2016年10月に導入されたシステムで、名前の通り日付指定券以外では入園できない日です。

これは入場制限とは別物で、日付指定券限定入園日でも当日券の購入やオープン券の券種変更は可能となってます。 また入場制限時に利用できない「2パーク年間パスポート」「株主用パスポート」も利用できます。

ただし日付指定券限定入園日は、例年パークが混雑しがちな日に設定されているため、入場制限が施行される可能性が高いです。 もちろん入場制限時には、当日券の販売やオープン券の券種変更も止まります。

なのでその日にディズニーリゾートを訪れる場合は、できるだけ早めにパークに到着するようにするか、前売りの日付指定券を入手しておいた方が無難です。

ちなみに2017年~2018年3月31日までは日付指定券限定入園日は未実施の予定となってます。 ですが2016年は、10月~12月の土日祝日すべてが対象日となっていました。 ですので10月~12月は気を付けた方が良さそうです。

入場制限を避けるには

入場制限を避けるには次の4通りの方法があります。

  • 日付指定券を購入する
  • ディズニーホテル、オフィシャルホテルへ宿泊する
  • 開園前にパークへ到着する
  • アフター6パスポート、スターライトパスポートを使う

日付指定券なら確実にパークへ入園できます。

購入する場合はパークチケットのオンライン購入 – 公式サイト(開園1時間前まで)や、チケットカウンターが設置してあるディズニーストアの店舗で販売されています。

またオープン券から日付指定券に変更する場合は、手数料などが発生しますが、詳しくはパークチケットの日付・券種変更について – 公式サイトに記載されているので参考までに。

またディズニーホテル、オフィシャルホテル宿泊者には特典として入園保障が付いてきます。 詳しくは下記ページにまとめてありますので参考にして下さい。

ディズニーランドのホテルのオススメ情報と口コミ
ディズニーランドに行くなら、やっぱり良いホテルに泊まりたいですよね。 今やディズニーランドのホテルは種類が増え...

また前売り券を入手できなかった場合は、パーク開園1時間以内に入場制限が実施される事があるので、開園前にパークへ到着することが鉄則となります。 もし入場制限が実施されてしまった場合でも、データを見ると夕方から解除されることが多いので、アフター6パスポート(平日18:00から)やスターライトパスポート(土日祝日15:00)などを使って入園するようにしましょう!

また最初にも説明しましたが、入場制限の解除情報は公式サイトや電話などで確認することができるので、チェックしてみて下さい。

公式サイトで確認
【公式】運営カレンダー – 東京ディズニーリゾート
電話で確認
東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンター
tel : 0570-00-8632
受付時間 : 9:00-19:00 (年中無休)

また次の2パターンの場合は必ず前売りの日付指定券をゲットしておいた方が無難です。

開園30分前までに到着できない時

パーク開園30分前までに到着できない場合は、開園時間までにチケットを購入できない可能性があります。 そして無駄な時間がかかってしまうので、その分入園する時間が遅れてしまいます。

また混雑日には入場制限がかかって、チケット自体が購入できなくなる事もあるので、注意して下さい。

日付指定券限定入園日

日付指定券限定入園日が指定されている日は、普段よりもチケットブースが混雑します。 当日券購入や券種変更する人がとても多いので、この日も前売りの日付指定券を用意しておいた方が無難です。

まとめ

ディズニー入場制限についてのまとめでしたが、いかがでしたでしょうか。

ちなみになのですが、パークチケットは現在外見からは使用済みかどうか判断できない、二次元コードを読み取る形式となってます。 そのため金券ショップやオークションなどで購入する場合は、そういったリスクもあるので気を付けて下さいね。

なおチケットの購入方法や場所、価格などについては下記のページでまとめていますので、ご参考までに

ディズニー前売りチケットを確実に購入する方法まとめ
ディズニーランド(TDL)・ディズニーシー(TDS)の入園チケットはパスポート(入場券+利用券)と呼ばれてい...