<DEL>削除された部分を示す

<DEL>は囲まれた部分が、後から削除された部分ということを示すタグです。 <DEL>とは「delete」の略称で、囲まれた部分は取消線がつけられ表示されます。(ブラウザによって表示は異なる)

さらにブラウザによってはtitle属性で指定したテキストをツールチップとして表示する事もでき、変更した理由(削除理由)を記述したURLを指定できるcite属性、変更した日時を示すdatetime属性も設定できます。

また<DEL>タグには特殊な性質があり、ブロック要素を含む場合はブロック要素に、インライン要素を含む場合はインライン要素として扱われます。

使用した時の例

<del cite="url" datetime="2016-06-10T20:30:00+9:00" title="説明">
テキスト部分
</del>
<del>マヤの予言によると2012年に人類が滅びる</del>
予言は外れた。次の人類滅亡スケジュールは2017年らしい。

ブラウザ上の表示例

マヤの予言によると2012年に人類が滅びる 予言は外れた。次の人類滅亡スケジュールは2017年らしい。

属性

cite="url" 変更(削除)した理由が記述してあるページのurl
datetime="日時" 変更(削除)した日時

日時の表記方法(datetime)

html4.01での日付や日時の表示方法はiso8601に準拠したものとなっています。下記の形式を例にして記述して下さい。

形式 YYYY-MM-DDThh:mm:ssTZD
YYYY 年(4桁)
MM 月(2桁)
DD 日(2桁)
T 区切り(Tと記述)
hh 時(2桁, 00~23の間)
mm 分(2桁, 00~59の間)
ss 秒(2桁, 00~59の間)
TZD タイムゾーン(Z,+hh:mm,-hh:mm)※日本の場合は「+09:00」UTCの場合「Z」
  • Z = UTC(協定標準時)
  • +hh:mm = UTCよりhh時間mm分進んでる現地時間
  • -hh:mm = UTCよりhh時間mm分遅れてる現地時間

例:2016-02-10T11:45:26+9:00(日本で2016年2月10日11時45分26秒)

区切りを表すTを含めてすべて上記の形式のように記述する必要があります(html4.01の場合)。+9:00というのはUTC(協定標準時)より9時間進んでいる事を表します。

対応ブラウザなどのデータ

形式 <del>~</del> カテゴリ フローコンテンツ / フレージングコンテンツ
親要素 子要素にフレージングコンテンツを持てる要素 子要素 トランスペアレント
開始タグ 必須 終了タグ 必須
分類 インライン要素 / ブロックレベル要素
汎用属性 accesskey / class / contenteditable / dir / hidden / id / lang / spellcheck / style / tabindex / title / translate
対応ブラウザ Internet Explorer4~ , Google Chrome1~ , Firefox1~ , Opera1~ , Safari1~