<BR>テキストを改行する

<BR>タグは「Break」の略称で、<BR>タグを入れるとテキストがその位置で改行されます。

htmlの仕様では、ソースコードの要素内容部分に含まれている改行(ソースコード中の改行)は、ブラウザで表示される際に半角スペースに変換されます。 つまりhtmlドキュメント内で改行しても(brを使わない改行)ブラウザ上の表示には反映されません。 そのためブラウザ上で実際に改行させるには、改行したい位置に<BR>タグを入れる必要があります。

ですが<BR>タグは、見た目の上では改行されますが、この改行で文書の構成要素としての段落を示すことはできません。 段落を示したい場合は、<P>タグを使用しましょう。

またブラウザのウィンドウの横幅にコンテンツが収まりきらない場合は、<BR>タグを使用していなくても自動で改行されます。 ちなみにソースコード中の改行をそのままブラウザで表示させたい場合は<PRE>タグを利用しましょう。

なお<BR>タグを複数並べた場合、並べた分だけの余白が確保されます。 ですがこのようなレイアウトを目的とした<BR>タグの使い方は、正しい用法ではありません。 特にブログなどでよく見受けられますが、このような使用方法はできる限り避け、スタイルシートで幅などを調整する事をオススメします。

使用した時の例

<p>htmlドキュメント内のEnterキーなどでの改行はブラウザ上の表示に反映されません。<br>
ブラウザ上で改行された状態で表示するには、&lt;BR&gt;タグを利用するようにしましょう。</p>

ブラウザ上の表示例

htmlドキュメント内のEnterキーなどでの改行はブラウザ上の表示に反映されません。
ブラウザ上で改行された状態で表示するには、<BR>タグを利用するようにしましょう。

属性

clear="none" <img align="">などで画像の横にテキストなどを表示している場合にテキストの回り込みを解除できる

※html5では廃止

  • none・・・・通常の改行(初期値)
  • left・・・・画像などが左側にある時、回り込みを解除
  • right・・・・画像などが右側にある時、回り込みを解除
  • all・・・・画像などの位置に関わらず、回り込みを解除

対応ブラウザなどのデータ

形式 <br> カテゴリ フローコンテンツ / フレージングコンテンツ
親要素 子要素にフレージングコンテンツを含める要素 子要素 なし
開始タグ 必須 終了タグ なし
分類 インライン要素 / 空要素
汎用属性 accesskey / class / contenteditable / dir / hidden / id / lang / spellcheck / style / tabindex / title / translate
対応ブラウザ Internet Explorer2~ , Google Chrome1~ , Firefox1~ , Opera1~ , Safari1~