<APPLET>javaアプレットを埋め込む

HTML文書中にjavaアプレットを埋め込む場合は、<APPLET>タグを使用します。

javaとはosに依存しないで動作するプログラミング言語です。 そのjavaで記述された、webブラウザ上で実行できるプログラムのことをjavaアプレットといいます。

javaアプレットを実行する時に必要となるパラメータは<PARAM>タグで指定し、<APPLET>~</APPLET>にはjavaアプレットが利用できない場合に代わりに表示させたい内容を記述します。 <APPLET>で指定した内容は、javaが動作可能な場合には表示されません。

なおjavaアプレットをサポートしていないブラウザ、表示しない設定となっている場合、alt属性でも代替テキストを表示できます。 <APPLET>内に記述した場合との違いは、テキストにHTMLタグを使用できるか、できないかの違いとなっています。

また<PARAM>は<APPLET>~</APPLET>の範囲の最初に記述して下さい。

ただしHTML4.01では<APPLET>は非推奨とされており、HTML5では廃止されています。 代わりに<OBJECT>タグを使う事が推奨されています。

使用した時の例

<applet code="sample.class" width="200" height="200">
代替テキストを記述します
</applet>

書式

  • <applet code="クラスファイル名" width="" height="高さ">~</applet> ・・・・・・ javaアプレットを配置する

クラスファイル名:アプレットファイル名、幅高さ:ピクセル数・%で指定

属性

code="ファイル名" javaアプレットのファイル名を記述
codebase="url" code属性が参照する基準のurl
width="" javaアプレットの幅をピクセル数・%で指定
※HTML4.01では必須
height="" javaアプレットの高さをピクセル数・%で指定
※HTML4.01では必須
alt="" 代替テキストの表示
name="" 他のjavaアプレットから参照する名前
align="" 表示位置の指定
  • left・・・javaアプレットを左に表示し、回り込み
  • right・・・javaアプレットを右に表示し、回り込み
  • top・・・上揃え
  • middle・・・中央揃え
  • bottom・・・下端揃え
hspace="" 左右の余白
vspace="" 上下の余白

対応ブラウザなどのデータ

形式 <applet code="">~</applet> 分類 インライン要素
開始タグ 必須 終了タグ 必須
汎用属性 accesskey / class / contenteditable / dir / hidden / id / lang / spellcheck / style / tabindex / title / translate
対応ブラウザ Internet Explorer3~ , Firefox1~ , Opera6~ , Safari1~

HTML5での状況と関連情報

HTML5では、<APPLET>は廃止。代わりに<OBJECT>を使用して下さい。